かぼちゃ祭り
先日はハロウィンでしたね。
いつからこの西洋版お盆が本格的に上陸したのかわかりませんが、実は私は小学生の頃からハロウィンを体験しておりました。
当時英会話教室に通っていたので、10月末には「とりっくおあとりーと」→先生からお菓子もらう。という流れが毎年あったのです。
とはいえ所詮は町内の小さな会館。近所の小学生が6人くらい集まって畳の部屋で地味に行われるジャパニーズ下町ハロウィン。勿論仮装などなし。
ほぼ記憶もおぼろげです(ついでに30年近く経過した現在、英会話も身についておりません)。
そんな事も遠い記憶になっていた先日10/31、出勤したら店はハロウィンハロウィン。かぼちゃん。
「ハロウィンなんで顔とか腕にシール貼りましょう!」と楽しそうな若い皆様方。
もうこの歳で!
色々イタくはないか私!
「これも可愛いですよ♡」
「顔とかにも貼れますよ♡」
という笑顔の御好意をえへへと交わし、控え目に右手だけハロウィン仕様にしてみました。
うん。
たまにはこういうのもいいかな。
珍しいので写真撮っておきました。
日本でハロウィンてなんじゃらほい、というご意見もあるかと思いますが、笑顔で楽しんでいる人を見ていると、それも悪くはないかなあと思います。
お子さんにお菓子あげた時のにこにこ顔が一番の思い出。
※後日談として、シールなかなか剥がれず結果腕がかぶれました。盲点!
幸せのはじまり。
ここ数年のMayに出演して頂いているのたにかな子さんと、アトリエS-paceの関川さんの結婚披露宴でした!
しょっぱなから町田町蔵が流れる披露宴!のたにちゃんそのチョイスが素敵!
私共Mayは、新郎関川さんをひっくり返して足の裏を叩くという(韓国の風習だそうです)手荒な?お祝いをさせて頂きました。今頃ですが関川さんすいません…(><)
ピザを焼く関川さん、ケーキカットならぬピザカットのお二人、石川晃さんのバンドによる歌など、楽しく進むパーティ。
最後の、関川さんのご挨拶がとても胸に響きました。
長く生きていると周りの人を見送る事が多くなりますが、また誰かと出会って新しく家族が増えてゆく事もある。
終演のない新たな物語の始まりに立ち会わせて頂けて嬉しかったです。
この場にいた皆さんが心からお二人を祝っているのが伝わる、素敵な披露宴でした。
関川さん、のたにちゃん、どうか末長くお幸せに!おめでとうございます!
追伸・深海魚くんにも会えたよ!
高校でマダン劇!
前日から風邪気味の柴崎くん。
ゆうじ「大丈夫?風邪薬飲んだ?」
シバ「朝、パブロフ飲んできました」
キム「…博士や」
と、高校の応接室で不毛な会話をする4人の大人達(主に真ん中ふたり)。平均年齢はまあまあ高めです。
今年で3回目になる学校公演に行ってきました。
まずはキムさんの講演が50分(人権学習)、その後に約30分のマダン劇。
人権学習というと堅苦しく聞こえますが
、遠慮なく何でも聞いて!というキムさんの講演は控え室で聞いている我々にも面白く、生徒さん達も事前アンケートで素直な質問をたくさん書いてくれており、「知らない事を知る」という学習としてはとても良いきっかけになったのではないかなと思います。
「マダン」は韓国語で「広場」。
広場で一緒に遊ぶMayスタイルのマダン劇。教室でも野外でも、楽器とお客様がいればそこは舞台になります。
Mayはこれから学校公演などでマダン劇を上演できたらなと思っておりますので、どんな感じかな?とご興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください!
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