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暢気眼鏡

日々の記録、公演案内など。

ナカノパイコとわたし。

May
話題に乗り遅れた感がすごいですが、敢えて今頃書きます。書きますとも。
Mayの過去作品に出演してくれていた中野π子さんが、Mayに入団する事になりました。
という訳で以下敬称略です。
中野π子です。どーん。

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※ブーメランパンツ稽古中

実はパイちゃんとは長いお付き合いです。なんともう10年以上になるので、私のすぐ下の後輩・柴崎辰治も知らないMayを知っている貴重な人です。お恥ずかしいところもたくさん見せたと思います。
そういう意味では、今から新たに劇団員としての付き合いが始まるのは不思議な感じです。

客演としてMayの作品にも多数出演してくれています。タイトルに添って、『中野π子と私』な写真を。

再演・風の市では妹役のパイちゃんの話を聞き↓
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↓「凍れる夜」では石をなげられ
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↓ついにナイフを向けられる。
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あれ、なんか毎回不穏な感じ。

とはいえ舞台上ではわりと絡んでいるはずなのですが、稽古場日誌でのパイセン評では
「謎」
とばっさり言い切られていて笑いました。しばらく謎を解かない方向でいきます。

で、パイちゃんとの思い出いろいろ。
◎『ボクサー』千秋楽・開演直前の袖口で、もう完っ全にお別れのテンションで
「ほんとにいろいろお世話になりましたぁ〜」
と頭を下げられ、ご丁寧にありがとう…いや待ってパイちゃんあと1回あるよ!と思いつつ、「いえいえ、こちらこそ」と大人対応しちゃった事や。

◎数年前。フライヤーに載せる名前や所属の確認でメールを送ったら、
「名前を中野ヘドロスキーに変えようと思うんですが、どうでしょう?」
とお返事が。
劇団員となった今なら「知らんがな」で一蹴するかもですが当時は真剣に相談されているのかボケなのか判断つかず、しばらく悩んだ結果「変えたらまた連絡ください」と大人対応しちゃった事などが思い出されます。

↑これを書くにあたって本人に、改名候補の名前ヘドロスキーで合ってたかメールしてみると、「なんでしたかねぇ…そんなこともありましたねぇ」とまさかの忘却の彼方。
続けて届いたメール。
「”中野パイン”  ”平等院鳳凰堂π子”も候補にありました!」
なにその新情報!知らんがな!
(とはいえ『平等院鳳凰堂π子』はかなり心惹かれました)

色々書きましたけど、パイちゃんはとても繊細で真面目な人です。意外にシリアスな面も垣間見えます。
思い立ったことをまずはやってみよう!というアグレッシブさの持ち主でもあります。

今回の募集も人を介さず直接メールで応募して、ミーティングで会った時もきっちり志望動機を語ってくれました。
団体行動が苦手と聞きましたが、敢えて挑戦してみようとするその心意気。

今迄Mayにいなかったタイプの団員でしょう。新しい風、もしかしたら豆台風かもしれません。
でもその突風が力になり、団体としても新しい場所へと向かっていけるのではないかと思います。

今後共、中野π子並びにMayをよろしくお願い致します

★Mayでは引き続き劇団員を募集しております。
応募要項はこちらから

稽古場日誌